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Takramは、東京・ロンドン・ニューヨークを拠点に様々なプロジェクトに取り組むデザイン・イノベーション・ファームです。 このポッドキャストでは、Takramのメンバーが、デザイン・テクノロジー・ビジネス・文化などの話題を幅広く展開しています。毎週月曜日に2本のペースで公開。ぜひご登録ください!
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J-WAVE (81.3FM) のプログラム『TAKRAM RADIO』のポッドキャスト版。(J-WAVEでは毎週木曜深夜2時00分〜On Air)東京とロンドン、N.Y. を拠点に、幅広く「つくること」に取り組むデザイン・イノベーション・ファーム Takram の渡邉康太郎が、毎月様々なテーマでトークセッション。そこでうまれたインスピレーションをもとに新しい「問い」を投げかける、実験的・社会実装型プログラムです。ポッドキャストではトークセッションをノーカットでお届けします。放送では流せなかったトークまでたっぷりとお楽しみください! 新しいエピソードは、毎週金曜配信! Follow us on Apple Podcasts, Spotify, Google Podcasts, Amazon Music or Twitter Takram https://x.com/takram813?s=20 SPINEAR https://twitter.com/spinearstudios ▼番組HPはこちら https://www.j-wave.co.jp/original/takram ...
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2020年10月以降のエピソードは、J-WAVEの音声コンテンツ配信サービス「SPINEAR」から配信中の『TAKRAM RADIO PODCAST』をチェックしてください。 ( https://spinear.com/shows/takram-radio/ )
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show series
 
2月に米国発売されたApple Vision Proについて語り合うシリーズの第1回です。それぞれ異なる領域で活躍するMark@XRのメンバーが、Apple Vision Proを実際に触った感想、過去のHMDとの比較、技術的な特徴、空間コンピューティングのもたらす新しい体験の可能性などについて話します。By Takram
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先週に続き環境アクティビストの酒井功雄さんを迎えて『複数形の未来を考える〜脱植民地化はメタファーではない』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 気候変動と人間の想像力 04:48 現代における植民地化 10:12 気候変動と脱植民地化 14:20 脱植民地化はメタファーではない 20:53 日本の視点で考える脱植民地化 27:06 脱植民地化の入門書と反響 32:17 複数形の未来を考える 36:34 リスナーへの「問い」 ■SPINEAR Contact https://sbwl.to/3TczyFh
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環境アクティビストの酒井功雄さんを迎えて『身体は微生物のるつぼ〜ごみと菌から自然観を捉えなおす』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 アメリカでの生活とTakramとの関わり 06:22 排泄物と神話の結びつき 12:18 都市で発見される新種の微生物 16:41 遠ざけられるものにある創造性 20:39 身体は微生物のアパートである 25:48 微生物と人間との関わり 33:51 自然との共生と平和学 ■SPINEAR Contact https://sbwl.to/3TczyFh
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Desigh for Culture第6回のテーマは、「凸凹な個性が生むオーケストレーション」です。よく、Takramは「どんな会社なのですか?」「どんなプロジェクトをしているのですか?」と聞かれることがあります。その要因のひとつが、メンバーの領域が“多様すぎる”ことにあるのかもしれません。凡そ、普通の会社の枠にはハマらないであろう、個性の強い活動をしているメンバーが、いかにして共鳴していけるのか。そのベースとなる考え方と苦労話(?)をTakram阿野が話します。By Takram
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先週に続き渡邉康太郎の一人しゃべりでお送りします。テーマは『あなたとの距離を測りたい〜写真は世界と踊ること』 <目次> 00:35 ライカを持ち歩く生活 06:04 レンジファインダーがもたらす体験  12:17 カメラを構えて世界と踊る 17:11 弱さや拙さと向き合い続ける 22:20 カメラに撮らされている世界 25:18 自らも変わり続ける 31:55 美しいものを記録し続ける
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渡邉康太郎の一人しゃべりでお送りします。テーマは『なにをつくるかよりも、世界をどう見るか〜ライカからの眼差し』 <目次> 00:35 カメラを通した世界の見方 04:02 デザインにおける見方の重要性 09:54 世界に向ける眼差しの違い 16:37 ソール・ライターの作品と表現 20:07 見えなかったものが見える写真 26:26 日常を美しい眼差しで切り取る ■SPINEAR Contact https://sbwl.to/3TczyFh
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架空のカルチャー雑誌”をコンセプトに、Takram Culture&Relationsのメンバーが気になるニッチなトピックをカジュアルにお届けするプログラム「_ISSUE」です。カルチャー、アート、ブックガイド、まち歩きなどなどを、雑誌の特集のように“担当エディター”が話していきます。創刊号は「ソウル訪問記」特集。sandyこと相樂が、昨年末に訪れたソウルについて。数年来、熱い韓国グラフィックと、旅の目的である「SEOUL DESIGN FESTIVAL」や旧知のクリエイターcornersのリソスタジオ訪問、ソウルを拠点に活動するデザイナーのイ・カンホさんのアトリエ訪問など、デザイン色強めで話します。▼参考リンク▼■Seoul Design Festivalhttps://seoul.d…
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先週に続きD&DEPARTMENT PROJECT取締役副社長/ディレクターの相馬夕輝さんを迎えて『バズワードからこぼれ落ちる生活に根ざした「地域の息遣い」』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 前回の振り返り 02:59 雑誌『d design travel』のつくり方 12:50 地域の風土と食文化の「可愛さ」 16:00 d47食堂で体感する地域の定食 20:34 「地域の息遣い」を知るきっかけづくり 25:42 作り手だけがわかる美味しい瞬間 32:22 初の著書『つづくをたべる食堂』 40:27 「UMAMI」を再定義する取り組み  43:09 リスナーへの「問い」 <ゲストプロフィール> 相馬 夕輝(アイマ・ユウキ) D&DEPARTMENT PROJEC…
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D&DEPARTMENT PROJECT取締役副社長/ディレクターの相馬夕輝さんを迎えて『新しいものを生み出さない異端の「ロングライフデザイン」』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 オープニングトーク 04:14 D&DEPARTMENTとロングライフデザイン 09:50 ロングライフデザインの意義 15:25 変化の歴史で守られてきた物語 21:23 別の視点を持ち変わらないものを愛する 27:28 デザインしないデザイン 32:53 デザインを見守る視点でその物差しを育てる 40:24 遠回りをして息の長いデザインを作る <ゲストプロフィール> 相馬 夕輝(アイマ・ユウキ) D&DEPARTMENT PROJECT取締役副社長/ディレクター。 1980年、滋賀県…
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シリーズ第4回は、2月19日(月)にARCH虎ノ門ヒルズインキュベーションセンターで開催されるトークイベントのトピックとも関連する、書籍『データとデザイン』の終章を解説していきます。「〈データデザイン〉の本質的価値は、サービスとデータの振り子を振り、データを主体としたボトムアップ的思考で実現可能性を理解し、人を主体としたトップダウン的思考で生活者を観察し、複雑なパズルを解き切ることある」という櫻井が、長年のデータ活用プロジェクトで培った経験とビジョンを話します。『データとデザイン』刊行記念「未来を創り出す、人とデータのつなぎかた」 櫻井稔(Takram / デザインエンジニア)×西内啓(統計家)<開催概要>■日時:2024年2月19日(月)19:00〜20:30 (開場18:45)■会場:A…
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「データとデザイン2」シリーズ第3回は、引き続き櫻井が執筆した書籍『データとデザイン』を解説します。今回は、第2部「デザインのためのデータ:人からデータを考える」編です。人を主語にデータを考える? 誰がいつどこでデータにふれるのか? データは「価値」から「許容」へなど、データと人の両側からデータを考える/デザインすることの意味をお届けします。▼『データとデザイン 人とデータのつなぎかた』櫻井 稔 著〈BNN〉▼By Takram
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先週に続きクリエイティブディレクターの木本梨絵さんを迎えて『とりとめのない日記〜その日観た美しい光』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 とるに足らないものに美を見出す 05:00 旅の中の日常で見えた美しい光 13:24 自己肯定感をあげる日記のつけ方 20:35 淡々とした美しさに入り込む思考 26:00 目的のないもので拡張される自分   30:38 カメラを通して見る平凡の記録 38:21 リスナーへの「問い」 <ゲストプロフィール> 木本 梨絵(キモト・リエ) クリエイティブディレクター。 1992年生まれ。2015年、武蔵野美術大学空間演出デザイン学科を卒業後、「Soup Stock Tokyo」などを運営する(株)スマイルズに新卒入社。店舗での一年半の接…
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「データとデザイン2」シリーズ第2回は、櫻井が執筆した書籍『データとデザイン』の第1部「データのためのデザイン:データを人に近づける」の内容を解説します。データは可視化されることで、どのような価値が生まれるの? 探索型の可視化、提示型の可視化って?、そしてこれからの可視化とは? など、執筆時の記憶を振り返りながら、いかにして「データそのものの価値」を届けるかの思考をお届けします。▼『データとデザイン 人とデータのつなぎかた』櫻井 稔 著〈BNN〉▼https://bnn.co.jp/products/9784802512688By Takram
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クリエイティブディレクターの木本梨絵さんを迎えて『弱い自分を愛でる旅〜つたなさの記録』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 オープニングトーク 02:24 スマイルズ時代の仕事 09:31 コロナ禍での独立とクリエイティブ 14:47 北欧旅行で高まった学びの情熱 21:31 英語学習とつたなさの記録 27:55 弱さ・つたなさを愛でる 36:20 弱い自分に出会う旅 43:19 弱さの可能性 <ゲストプロフィール> 木本 梨絵(キモト・リエ) クリエイティブディレクター。 1992年生まれ。2015年、武蔵野美術大学空間演出デザイン学科を卒業後、「Soup Stock Tokyo」などを運営する(株)スマイルズに新卒入社。店舗での一年半の接客経験を経て、同社の最年少…
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デザインエンジニア櫻井の初の著書『データとデザイン 人とデータのつなぎかた』が、いよいよ1月29日発売されます。あらゆるものごとがデジタルでつながり、わたしたちは膨大な“データ”を手にしたものの、そこからどれほどの価値を生み出せているのか。「データとデザイン 2」では、経済産業省の地域経済分析システム「RESAS」のプロトタイピングをはじめ、さまざまなデータ活用プロジェクトをリードしてきた櫻井の、人とデータをつなぐデザインアプローチ〈データデザイン〉を、時々脱線をしながら紐解いていきます。ぜひ、『データとデザイン』の副音声として、お聴きください。● 『データとデザイン 人とデータのつなぎかた』https://bnn.co.jp/products/9784802512688…
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先週に続き詩人で慶應義塾大学政策・メディア研究科在学中の今宿未悠さんを迎えて『言葉以外のメディアで詩を書くには〜体感を色づけする作法』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 前回の振り返り 02:58 言葉以外のメディアで詩を書くには 09:06 詩性を感じる世の中のものづくり 13:02 想像する世界に近づけるための表現 20:39 意味や目的のない表現を味わう 24:10 なぜ詩性を感じるのか 29:36 体感を色づけする作法 35:57 表現のプロセスをどう楽しむか 39:12 リスナーへの「問い」 <ゲストプロフィール> 今宿 未悠(イマシュク・ミュウ) 詩人、慶應義塾大学大学院政策・メディア在学中。 詩の制作=実践と、制作プロセスを一人称視点から振り返り分析す…
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つっぱり棒のトップシェアメーカー平安伸銅工業とTakramのコラボレーションブランド「AIR SHELF(エアシェルフ)」。1/19-21にTIERS GALLERY by arakawagrip(東京表参道)で開催する展示会に先立ち、企画・プロダクトデザイン・ブランドディレクションを手がけたプロダクトデザイナー岩松による、AIR SHELFのプロダクト解説や誕生の背景などをお届けします。● AIR SHELFブランドサイトhttps://ec.heianshindo.co.jp/pages/airshelf-top● AIR SHELF - Takramhttps://ja.takram.com/projects/air-shelf● 展示会概要「AIR SHELF EXHIBITION …
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「Design for CultureーTakramのつくりかたー」第5回は、「ルールやガイドラインは覚えられないもの」です。何か新しい取り組みや制度などをスタートさせるとき、「みんな、正しく運用してくれるのだろうか?」という悩みに直面しませんか。ついつい詳細に書きすぎたり、ガイドラインを増やしたりすることで、大抵は覚えられず、かえって使われなくなっていきがち。Takramでは、そんな経験を経て辿り着いたのが、「Value」をベースにルールやガイドラインをつくることでした。Valueをベースにすると、なぜ運用しやすくなるのか。Takram阿野が、その意味を話します。By Takram
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詩人で慶應義塾大学政策・メディア研究科在学中の今宿未悠さんを迎えて『「これは詩じゃん」が訪れる〜言葉に書かされている身体』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 オープニングトーク 03:53 詩作と一人称研究 07:24 日常に潜む「これは詩じゃん」 12:26 詩の朗読〜「踊り子」 18:57 詩的な気づきから詩作までのプロセス 24:18 美しい経験を記録する 28:00 一人称研究と身体性 34:16 詩の一人称研究がもたらすもの <ゲストプロフィール> 今宿 未悠(イマシュク・ミュウ) 詩人、慶應義塾大学大学院政策・メディア在学中。 詩の制作=実践と、制作プロセスを一人称視点から振り返り分析する「一人称研究」=理論に取り組み、その両極を往還しながらくるくると進…
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先週に続き京都大学経営管理大学院特定講師の佐藤那央さんを迎えて『なぜ伝統を極めると革新になるのか〜バーに垣間見る未来の片鱗』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 今回のテーマについて 03:25 時代で変化したバーのスタイル 11:09 バーのカジュアル化とバーテンダーのアイデンティティ 17:06 独自進化した日本のバー文化 23:59 ルーティンから生まれる伝統の革新 29:12 未来の可能性を妨げる伝統文化のルール 33:00 バー研究のこれからとアイデア 39:16 リスナーへの「問い」 <ゲストプロフィール> 佐藤 那央(サトウ・ナオ) 京都大学経営管理大学院特定講師。 2009年、大学卒業後、株式会社ノエビア研究開発部にて4年間商品開発に従事。2015年、…
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京都大学経営管理大学院特定講師の佐藤那央さんを迎えて『バーとバーテンダーを研究する〜日本独自の文化のかたち』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 オープニングトーク 04:58 バー研究を始めた経緯 11:38 海外と日本で異なるバーのイメージ 14:45 クラフトという概念とバー研究 20:14 「職人」としてのバーテンダー 23:30 バーテンダー側になって広がった研究 28:04 感覚で動くバーテンダーのサービス 36:24 曖昧さで解釈を広げるコミュニケーション 43:17 会話分析と曖昧さの持つ意味 48:43 バー研究における悩みと難しさ <ゲストプロフィール> 佐藤 那央(サトウ・ナオ) 京都大学経営管理大学院特定講師。 2009年、大学卒業後、株式会社…
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「Design for CultureーTakramのつくりかたー」第4回。今回のトピックは「声にならない声を聞く」です。コロナ禍以降、オンライン/オフラインのハイブリッドな働き方へシフトしたTakramですが、それ以前から取り組んでいるメンバーの“声にならない声”をつぶさに集める仕組みやそこに至った経緯などについて、Takram阿野が話します。By Takram
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先週に続き株式会社イノカ代表取締役CEOの高倉葉太さんを迎えて『サンゴは元気玉の夢を見るか〜好奇心で駆動するビジネスの行方』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 イノカの課題意識 03:16 知的好奇心から生まれる元気玉 08:35 アクアリウムを日常に採り入れる 12:02 サンゴの正しい見方を知る 16:35 サンゴに親しんでもらうためのアイデア 21:27 海を見続ける新たなエデュケーション 27:23 誤配による新たな価値観 30:48 自然を発展させる人間の技術 38:11 リスナーへの「問い」 <ゲストプロフィール> 高倉 葉太(タカクラ・ヨウタ) 株式会社イノカ代表取締役CEO。 東京大学工学部を卒業、同大学院暦本純一研究室で機械学習を用いた楽器の練習支…
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「Design for Culture ーTakramのつくりかたー」第3回のトピックは、「すべてを先回りしない」です。前回の「余白」とつながるトピックですが、不便さ、不満、要望があがってきた時に、どう対応するのかがポイントとTakram阿野は話ます。担当者だけで考えるよりも、みんなの智慧を借りることでアイデアが広がる可能性や、やりたいことを実現できるため、自分ごと化し、前向きな気持ちをブーストさせるマインドセットについて話します。By Takram
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株式会社イノカ代表取締役CEOの高倉葉太さんを迎えて『サンゴ好きが始めたスタートアップの挑戦〜生物多様性から創薬まで』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 サンゴ好きが始めたスタートアップ 04:04 自然界におけるサンゴの重要性 06:31 環境移送技術とアクアリスト 08:26 チーフ・アクアリウム・オフィサー 13:41 イノカのビジネスモデル 21:38 守る先にある未来のための研究 27:02 自分たちが好きな自然をみつづける 34:30 もう一つの地球をつくるために <ゲストプロフィール> 高倉 葉太(タカクラ・ヨウタ) 株式会社イノカ代表取締役CEO。 東京大学工学部を卒業、同大学院暦本純一研究室で機械学習を用いた楽器の練習支援の研究を行う。2019年4…
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「Design for Culture ーTakramのつくりかたー」第2回のトピックは、Takramの組織デザインのキーワード「余白」です。何か制度やルールをつくろうとすると、得てしてMECEを意識しがちです。そこにあえて「余白」をつくることで、実は「制度は思い切り使いやすくなる」のかもしれません。「Book purchase」「txt」など、Takramのさまざまなユニークな制度を設計するうえで欠かせない「余白」について、Takram阿野が話します。By Takram
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先週の続きラジオパーソナリティ/マルチリンガルMCの綿谷エリナさんを迎えて『ことばとアイデンティティを探る旅〜話す/逃げる/探す』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 語学はパッション 02:20 気軽に触れてはいけない相手のルーツ 10:09 アイデンティティの形成と言語の関係 16:20 環境やルーツから生まれるサードカルチャー 22:47 ハイコンテクストな日本語/ローコンテクストなドイツ語 27:25 国によって異なる「笑い」のポイント 34:29 国の文化が色濃く出る表現 41:56 リスナーへの「問い <ゲストプロフィール> 綿谷 エリナ(ワタヤ・エリナ) ラジオパーソナリティ/マルチリンガルMC。 ドイツ・デュッセルドルフ生まれ、ドイツ育ち。国立ベルリン…
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新シリーズ「Design for Culture ーTakramのつくりかたー」がスタートします。「捉えどころがない」「どんな組織なのか、わからない」。そう形容されることの多いTakramがどのようなことを大切にし、制度やルールをつくっているのか。普段あまり語ることがないHRの目線から、阿野がカジュアルに話します。第1回は、Takramが捉えどころがない理由、成り立ち、そしておもしろさなど、まずは概論から。By Takram
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ラジオパーソナリティ/マルチリンガルMCの綿谷エリナさんを迎えて『多言語話者はどう言語に触れるのか〜ポリグロットのまなざし』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 日本で活動するポリグロット 05:23 ドイツでの学校生活と語学学習 10:25 ポリグロットのスマホ事情 13:58 母語の再発見 17:31 ラテン語を学ぶメリット 22:22 言語学習の壁を乗り越える方法 29:46 新しい言語学習ツール 32:10 語学を上達させるのに大切なこと 37:12 外国語を学習するモチベーション 42:32 他言語の話者がいる環境 <ゲストプロフィール> 綿谷 エリナ(ワタヤ・エリナ) ラジオパーソナリティ/マルチリンガルMC。 ドイツ・デュッセルドルフ生まれ、ドイツ育ち。…
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先週に続きトラベルライフスタイルマガジンLivhub編集長の飯塚彩子さんを迎えて『帰ってからがむしろ旅〜振り返りが日常を変える』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 振り返りの必要性 03:27 旅の思い出を言語化する 09:48 旅とものづくりの共通点 12:49 ハワイ好きから始まったサステナブルへの意識 17:53 人生の転機となった「旅のような暮らし」 23:40 旅から帰って気づく小さなコミュニケーション 28:52 旅をして変わる会話の意味 36:31 旅のような会話で満たす知的好奇心 41:20 リスナーへの「問い」 <ゲストプロフィール> 飯塚 彩子(イイヅカ・アヤコ) 旅の力を信じるトラベルライフスタイルマガジンLivhub編集長。 慶應義塾大学SF…
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トラベルライフスタイルマガジンLivhub編集長の飯塚彩子さんを迎えて『旅のメガネで日常を見る〜サステナブル・エシカルな旅行の今』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 Takramとの接点 03:26 旅の力を信じるトラベルライフスタイルマガジン 09:00 地域や地球の今を知り貢献できる宿 13:58 高まるサステナブルな旅への需要 19:04 意識せずサステナブルに取り組める旅 26:56 旅先で出会える新しい検索ワード 32:29 旅のメガネで日常を見る <ゲストプロフィール> 飯塚 彩子(イイヅカ・アヤコ) 旅の力を信じるトラベルライフスタイルマガジンLivhub編集長。 慶應義塾大学SFC環境情報学部卒。学生時代はメディア論を主に専攻しつつ、Self Ref…
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『引用練習〜紐づけ・意味づけ・あとづけの方法』をテーマに渡邉康太郎のひとり語りでお届けします。 <目次> 00:35 引用だけしていると失われるもの 03:17 模倣され生まれるオリジナリティ 05:48 コピーミスの中にある自分らしさ 09:59 生み出すことに必要な他者の力  13:34 渡邉康太郎による引用のすすめ 19:15 受け手と送り手で変化する意味 22:36 意味のあとづけとネガティブ・ケイパビリティ ■SPINEAR Contact https://sbwl.to/3TczyFh
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『会話のなかでの引用のかたち〜他者の言葉・自分の言葉』をテーマに渡邉康太郎のひとり語りでお届けします。 <目次> 00:35 引用を避けるべき3つの理由 04:54 大事にすべきは自分の経験 07:49 他者の経験が必要なケース 11:22 読む・聞くという経験の蓄積 14:50 引用が知識のひけらかしになるケース 18:09 哲学の視点から引用を考える 21:41 引用することの条件 ■SPINEAR Contact https://sbwl.to/3TczyFh
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先週に続きUDS株式会社代表の黒田哲二さんを迎えて『良いホテルの条件〜企画・設計の先にある「場」との関係』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 新しい温泉旅館のかたち「由縁」 05:56 「下北線路街」線路跡地の開発 08:54 ホテルと老人ホームの融合 15:43 アートとホテルで街を変える 22:19 思い出のヨーロッパ1人旅 29:41 十人十色なホテルの過ごし方 34:38 空間に余白のあるホテル 41:08 良いホテルを続けるための環境づくり 45:37 リスナーへの「問い」 <ゲストプロフィール> 黒田 哲二(クロダ・テツジ) UDS株式会社代表取締役社長。 1977年神戸生まれ、東京育ち。東京大学工学部建築学科卒業後、隈研吾建築都市設計事務所を経て、20…
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UDS株式会社代表の黒田哲二さんを迎えて『つくる人・つかう人を媒介する〜住宅、まちからホテルまで』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 オープニングトーク 05:25 UDS株式会社の変遷史 11:44 コーポラティブハウスへの共鳴 15:15 仕事の幅と人脈を広げた転機 23:29 虎ノ門ヒルズの開発と運営  28:55 経営者という新たな道 31:44 「挫折」が生んだ建築への向き合い方 36:23 新しいプロジェクトでヴィジョンを示す <ゲストプロフィール> 黒田 哲二(クロダ・テツジ) UDS株式会社代表取締役社長。 1977年神戸生まれ、東京育ち。東京大学工学部建築学科卒業後、隈研吾建築都市設計事務所を経て、2005年株式会社都市デザインシステム(現UDS)…
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先週に続き株式会社さかな人代表の長谷川大樹さんを迎えて『山海の自然と経済市場の幸せな出会い〜遊ぶ/働く/生きるの一致』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 神経締めと活魚を買う理由 06:31 魚を食べて魚を知る 09:58 バイト感覚で始まった仲買人への道 16:35 「食」がモチベーションだった幼少期 21:23 山と海を行き来する生活 28:24 マイナスな食材をプラスに変える方法 34:23 変化に対応する仕事術 38:46 銀座の飛び込み営業で築いたキャリア 44:00 自然の中で命と向き合う 47:47 自然と市場のバイリンガル 51:06 リスナーへの「問い」 <ゲストプロフィール> 長谷川 大樹(ハセガワ・ヒロキ) 魚の仲買人。天然食材の調達人。株式会…
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株式会社さかな人代表の長谷川大樹さんを迎えて『仲買人が魚と食のエコシステムを変える〜なぜ一番「高く」仕入れるのか』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 オープニングトーク 03:43 飲食店専門の魚の仲買人 11:13 活魚へのこだわり 14:48 漁業における台風と四季の関係 18:43 漁師への強いリスペクト 23:55 魚を一番高く仕入れる理由 29:44 魚の適正な価値を伝えていく 34:00 評価されない魚の美味しさを伝える 41:40 市場に依存しない魚との付き合い方 <ゲストプロフィール> 長谷川 大樹(ハセガワ・ヒロキ) 魚の仲買人。天然食材の調達人。株式会社さかな人代表。 1976年、東京都東村山市出身。子供の頃から自然と親しむ。大学時代には1年間休…
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先週に続きNUMABOOKS代表でブック・コーディネーターの内沼晋太郎さんを迎えて『日記・取るに足らないもの〜Takramと新しい書店を妄想する』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 日記の専門店 07:00 取る足らないものを表現できる媒体 14:46 忘れたくないというモチベーション 17:44 日常に充実感をもたらす日記の書き方 22:44 Takramとの新しい本のプロジェクト 28:08 自分らしさを肯定できる場作り 32:21 身近な人が表現する面白さ 39:46 思い出というクリエイティブが集まる場所 43:46 リスナーへの「問い」 <ゲストプロフィール> 内沼 晋太郎(ウチヌマ・シンタロウ) NUMABOOKS代表/ブック・コーディネーター/株式会社…
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TwitterからXへと名前が変わり、新たな機能やサービスが次々と実装されているX。今回は、X株式会社 Large Client Solutions プラットフォーム業界担当の山中駿さんをゲストにお迎えし、Xはどんなメディアを目指しているのか、Xの新たなビジョンや、ブランドコミュニケーションにおけるXの活用について、Takramビジネスデザイナーの菅野がお話を伺いました。Links:CEO リンダ・ヤッカリーノさんのブログ:Xの未来https://blog.twitter.com/ja_jp/topics/company/2023/building-the-future-of-xX社のレポート:「#拡散の科学」なぜ人はリツイートするのか?https://marketing.twitter.c…
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NUMABOOKS代表でブック・コーディネーターの内沼晋太郎さんを迎えて『世界をめぐる本の「循環」〜読む・売る・買うだけじゃない視点』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 2人の意外なつながり 04:45 人と本との出会いに関わる 13:10 本以外の世界に関わってきた強み 19:55 書店のない場所へ訪れる「ブックバス」 25:31 「面白いことをしている本屋」 30:55 本をスムーズに循環させる取組み 36:00 廃棄される本の再流通 <ゲストプロフィール> 内沼 晋太郎(ウチヌマ・シンタロウ) NUMABOOKS代表/ブック・コーディネーター/株式会社バリューブックス取締役。 1980年生まれ。一橋大学商学部卒。2012年にビールが飲めて毎日イベントを開催する…
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先週に続きファッションデザイナーの中里唯馬さんを迎えて『アイデンティティと社会と向き合うファッション教育の姿』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 環境で変わる服の求められ方  03:44 身体を拡張するデザインと医療 10:19 「あなたにとってスカートとは何か」 16:30 自ら発信する学び 19:40 何者かという問いに向き合えた課題 24:49 アントワープでの教育で貫いたテーマ 34:22 プレッシャーの中で服をデザインする責任 39:12 チェックリストを満たすだけではないデザイン 46:43 リスナーへの「問い」 <ゲストプロフィール> 中里 唯馬(ナカザト・ユイマ) ファッションデザイナー。 1985年生まれ。2008年、ベルギー・アントワープ王立芸術…
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ファッションデザイナーの中里唯馬さんを迎えて『衣服の未来〜作る・買うの先にある景色』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 一点物のファッションデザイナー 05:25 型にはまらないデザイン活動 12:31 戦後日本と、服を「作る」歴史 17:14 教育的視点のファッションショー 21:03 「作る」から「買う」ことで生じる距離感 29:51 作る・買うから「感じる」デザインへ 35:58 完成されたものをアレンジできる未来 40:39 作ることの民主化 43:51 ヘアカットのような衣服のアレンジ <ゲストプロフィール> 中里 唯馬(ナカザト・ユイマ) ファッションデザイナー。 1985年生まれ。2008年、ベルギー・アントワープ王立芸術アカデミーを卒業。2015年に…
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先週に続きマンガ家/アーティストの近藤聡乃さんを迎えて『送り手と受け手の世界の見方〜時代と解釈・誤読とひろがり』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 書き手の意図が受け手に伝わらない場合 07:16 時代が進んで変化する表現の解釈 13:31 書き手を超える受け手の作品理解 19:05 『A子さんの恋人』執筆中のハプニング 23:33 キャラクターのリアクションで決まるプロット 27:35 作品媒体の違いと表現方法の違い 34:12 リスナーへの「問い」 <ゲストプロフィール> 近藤 聡乃(コンドウ・アキノ) 1980年千葉県生まれ。マンガ家、アーティスト。2000年にマンガ家デビュー。2003年多摩美術大グラフィックデザイン学科卒業。アニメーション、ドローイング、エ…
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マンガ家/アーティストの近藤聡乃さんを迎えて『地味な話・不思議な話〜取るに足らないことを思い返す方法』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 ニューヨーク在住15年 05:33 生活の中で同時に起きることを描く 11:54 「ただ暮らす」を表現する 18:43 ちょっとした不思議な話 23:35 「地味」に注目する楽しさ 30:29 歴史の中にあった些細のことにきらめく 33:54 ふとしたことに共感する喜び <ゲストプロフィール> 近藤 聡乃(コンドウ・アキノ) 1980年千葉県生まれ。マンガ家、アーティスト。2000年にマンガ家デビュー。2003年多摩美術大グラフィックデザイン学科卒業。アニメーション、ドローイング、エッセイなど多岐にわたる作品を国内外で発表している…
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Material Bank JapanさんとTakramが取り組んだブランディングプロジェクトに関するエピソード第3回。プロジェクト実施から1年が経過し、当時考えていたことや1年経っての変化など、クライアント目線でのブランディングとバーバルデザインについて、代表の中沢剛さん、Yumi Wongさんにお話を伺いました。Material Bank Japan:世界最大の建材サンプルマーケットプレイスMaterial Bankの日本展開を担う。https://soon.materialbank.jp/ブランディングとバーバルデザイン : #2https://cast.takram.com/podcast/materialbank02ブランディングとバーバルデザイン : #1https://cast…
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先週に続きTakram London/クリエイティブテクノロジストの牛込陽介さんを迎えて『社会のトランジションと今日のアクションをどう結びつけるか』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 チキンボーン理論 06:21 日常のゆらぎで生まれる想像力 13:19 デザインから生まれる環境対策 19:27 行動制約で広がる思考力 22:40 不安を与えない行動制約 27:14 生活の中で多用できるパーミッティング 30:23 不便から生まれる生活のプロダクト 36:30 リスナーへの「問い」 <ゲストプロフィール> 牛込 陽介(ウシゴメ・ヨウスケ) クリエイティブテクノロジスト。 2013年Royal College of Art Design Interactions卒業。…
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デザインとサステナビリティについて考え、議論するミニ・シリーズの最終回です。前編では、Morrama・Seaborneと実施したインタビューの様子をそれぞれお届けしました。本編では、前2回の内容を含め、Takramが行っているサステナビリティ・イニシアチブの活動で得ている学びについて振り返ります。By Takram
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Takram London/クリエイティブテクノロジストの牛込陽介さんを迎えて『気候変動に取り組むとき、なぜ想像力が必要なのか』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 気候変動への関心と問題意識 03:13 人間の生活と気候と生物多様性の関わり 07:59 気候変動における短絡思考 10:34 ネガティブに語られがちな環境問題 14:56 問題解決に重要な認識のシフト 19:33 副産物としてのサステナビリティ 24:16 漂流とパーマカルチャー 32:12 制約を逆手にとる想像力 <ゲストプロフィール> 牛込 陽介(ウシゴメ・ヨウスケ) クリエイティブテクノロジスト。 2013年Royal College of Art Design Interactions卒業。20…
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As part of Takram's internal sustainability initiative, we interviewed Jo from Morrama, a London based product design studio. Hosted by Yosuke Ushigome from our London studio, Daiki Nakamori and Isao Sakai from our Tokyo studio, we discussed what it means for a designer to have a positive impact on the planet whilst acknowledging challenges and lim…
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