No 73: エヴァンゲリオンと宇多田ヒカルそして新世紀へ

Reflective Podcast by YasukiF

㈱エンパブリック代表の広石拓司さんをゲストに迎えて、シン・エヴァンゲリオンを様々な側面から語り合いました。新劇場版とは何だったのか、物語の構造、プロビズの意味、庵野監督とクリエイターの性（サガ）、アニメというジャンルの終わりと始まり、2020年と1920年のホモロジーと新世紀、昭和の引用としての平成、新劇場版「序」の社会性と第三村、名付けるとはなにか、デザイン思想からみたエヴァンゲリオン、宇多田ヒカルの欠如のテーマから身体性の突出、宇多田ヒカルのヒストリーとエヴァンゲリオンシリーズの並行性、さよならジュピターとは、小松左京とリアルに言葉をかわした奇跡的な体験、など話題は多岐に渡りました。