第008回 Lesson 4 「疑問詞を使った疑問文、命令文、感嘆文、付加疑問文☆」
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今回も盛り沢山でお送りします☆むしろ、詰め込み過ぎです(^^
そんな訳で次回は、振り返りとこれまでの文法を使った会話例を紹介しますね!
・オープニング
・Lesson 4 「疑問詞を使った疑問文、命令文、感嘆文、付加疑問文」
疑問詞のポイントは…
厳密にいうと、who(だれ) what(なに) which(どれ)の3つは疑問代名詞なのです。
代名詞ということは、名詞の代わりをしています。
では、名詞の文の中での役割は…、「主語か、目的語か、補語のみ!」ですよね。
なので、疑問代名詞で作られる疑問文は、疑問詞に続く文は主語か、目的語か、補語にあたる名詞が欠けています。
一方、where(どこ) when(いつ) why(なぜ) how(どのように)などは疑問副詞です。
副詞ということは、「名詞以外(の動詞、形容詞、副詞、文など)を修飾!」ですね。
ですから、疑問副詞に続く文は、文として完全な疑問文です。
以上が、疑問詞の種類による疑問文の特徴になります。
では、実際に疑問文の作り方になりますが、
基本的には、普通の文章で訊きたい部分を疑問詞にして文の頭に持ってきて、
それ以外の部分は普通に疑問文を作るだけです。
She buys a book at the shop.(彼女は、その店で、本を買う。)←これが基本の文とします。
どの店?を訊きたい場合。
→Where does she buy a book?
彼女は何を買うのか?を訊きたい場合。
→What does she buy at the shop?
彼女は何冊本を買うのか?を訊きたい場合。
→How many books does she buy at the shop?(how manyの場合はbooksも冒頭に引っ張られてくる)
なぜ彼女はその店で本を買うのか?を訊きたい場合。
→Why does she buy a book at the shop?
ただし!疑問代名詞が主語になるパターンの場合は、
Who(What,Which)+動詞というように、疑問詞を主語にして平叙文の語順になる。
誰がその店で本を買うのか?を訊きたい場合。
→Who buys a book at the shop?
簡単ですね(^^ Isn’t it?
・英語de名言
Success is not final, failure is not fatal: it is the courage to continue that counts.
-ウィンストン・チャーチル Winston Churchill
・エンディング
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